Napoleon and Illya’s New Background

ここのところリブートの公式Twitterで新しい写真が続々と公開されたり宣伝攻勢がホントにすごくて、いよいよ公開日が近づいて来たんだなと実感します。運転中なので写真が撮れないのが残念ですが、通勤中高速に乗ってると巨大なビルボートがちらっと見えたりもしてテンションアップ!公式ポスターのカラー、私はあまり趣味じゃないのですが、遠くからでもすごく目立つんですよね。

↓の写真も同じカラーリングです。アンスペを構えるイリヤがクール!2015年版のイリヤ、スパイっぷりがなかなか決まっております。

thekgbsbest

ところで先日のComic-Conで俳優陣が色々なメディアのインタビューを受けていて、どれもとても面白いのですが(ギャビーちゃんがイリヤをひっぱたくシーン、実は監督が「引っぱたいてみて」とアリシアちゃんにこそっと耳打ちしてやらせたもので、アーミー君は事前に知らされてなかったという。。。だからひょっとするとあれは素のリアクションだったりするのかもしれません。)特に注目したいのは、カヴィル君とアーミー君が、ナポレオンとイリヤのバックグラウンドを説明してくれているインタビューです。本編には出てきませんが、ナポさんとイリヤの人物設定はかなりしっかり練られている模様。

かなりざっくりですが、大体こんなこと言ってるよ的な内容をビデオの下につけています。(一部聞き取りづらいところがあったので、間違ってたらスミマセン。)

インタビュアー(以下I):すみません。ちょっと(カメラに)近すぎです。。。

アーミー・ハマー(以下A):あ、近すぎた?ごめん。

I:大丈夫。今の位置でバッチリです。ナポレオン・ソロとイリヤ・クリヤキン。60年代のヒーローですね。僕は57歳とかなので(オリジナルのTVドラマを)知っているのですが、知らない視聴者のためにどんな役なのか説明してもらえますか?

ヘンリー・カヴィル(以下H):オーケー。ナポレオン・ソロは英国びいきのアメリカ人だ。父親はアイルランド系の守衛。ソロはイギリスの上流社会がとても気に入ってて、そこへ忍び込んでいる。そして(イギリス社会の)闇市場で美術品を取り引きするようになるんだ。彼は凄腕で絶対に尻尾をつかませなかったんだけど、嫉妬にかられた女性(mistressと言ってますが、愛人??)によって当局に引き渡されてしまう。そこでCIAから、服役するかわりに数年働けと脅されて、彼らのために働くようになるんだ。で、結果的にCIAで一番優秀なエージェントになるというわけ。そんな彼がベルリンのミッションに赴くところからこの映画が始まるんだ。

I:ベルリンでイリヤと出会うわけですね。

A:そう、無理矢理引き合わされるんだ。イリヤはナポレオンとは正反対の経歴の持ち主だ。彼はソビエトが養成したスパイで、考えうるかぎり最も悲惨な過去を背負ってると言ってもいいと思う。子どもの頃に家族がグラグ(ロシアの強制労働収容所)に送られたりとか。イリヤはその体格の良さから(?)KGBから「我々のために働くか、家族の元へ行くかだ」と迫られる。そして決心するんだ。「オーケー、KGBで働くよ。グラグよりはまだマシそうだ」ってね。彼は生粋のスパイで、それが彼の人生の全て。スパイの世界しか知らない。だから元泥棒で、(スパイの世界に)入り込んできたナポレオンみたいなヤツと組まされると知って憤るんだ。「おたくは最悪のスパイだ。ていうかそもそもスパイとして養成されてないだろ。僕は(あんたと違ってれっきとした)スパイだ!」みたいな感じでさ(笑)。この違いが、協力して任務にあたろうとする二人の間に摩擦やユーモアを生むってわけ。

I:予告編を何本か拝見しましたが、すばらしかったです。60年代にはどこかロマンティックな雰囲気がありますね。本作にはその魅力が反映され、アクションだけでなく冷戦という背景も含め、(60年代当時の)車など色々とフィーチャーされていて…すべてがクールだと思います。撮影は楽しめましたか?

H:まさにね。僕らもずっとその話をしてた。ローマでの撮影は最高だったよ。車を(60年代当時のものに)入れ替えて、道路を封鎖して、僕らもエキストラも全員衣装に身を包んだら…まるでタイムスリップしたような、60年代のローマにいるみたいな気分だった。もちろん本当はどうだったかは知らなくて、写真で見たことがあるだけだけど(笑)。本当に過去に戻ったみたいで、すばらしい体験だった。

A:お陰で演技も楽に出来たんだ。どこを見渡しても60年代そのものだったからね。イタリア、ローマ、ナポリ、アマルフィ海岸、そしてロンドン…。スタッフがすばらしいセット装飾を用意してくれて、最高だったよ。

I:世界観に入り込めたわけですね。楽んで演じられましたか?

H:すごく楽しかったよ。あつらえた衣装に身を包んで、役のアクセントで話すと、本当にそのキャラになりきれるんだ。

I:ガイ・リッチー監督(の作品)を嫌いな人はいないですよね。すばらしい監督です。とても繊細で、詩的で。

H:実にその通り。えっと…

A:監督は毎日セットで詩を書いてるんだ。そうだ、今度彼に会ったら詩を読んでもらうといいよ。ホントに良い詩だから。

I:監督と仕事していかがでしたか?僕は彼の作品が大好きですが。

H:監督はすばらしいし、とても楽しい人だ。監督の一番好きなところは、シリアスになりすぎないところ。彼は撮影を楽しみたい人なんだ。(娯楽である)映画を作ってるんだから、作っている側も楽しまなきゃね。もし楽しくないなら、何か間違ってるってことなんだ。そんな監督との撮影だから、すごく楽しめたよ。もちろん仕事は仕事だけど、大変な仕事だとは感じなくて、エンジョイできた。

A:だよね。

I:(アーミー君に対して)ヘンリーの言うことすべてに同意するんですね〜(笑)

A:(後ろを指差し、カヴィル君となにやら内々のお話)いや、なんでもない。アンクルジョークさ(笑)

H:そうそう。アンクルジョーク。

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カヴィル君も言ってますが、俳優さんたちが楽しんでお仕事できたという雰囲気ってやはり作品に滲み出るものだと思うので、こうやって撮影風景の様子を聞くのはこちらとしてもすごく楽しめます!(私はこのポストで一体何度「楽しい」を使うのか 笑)

あ、そういえばかねてから噂されていたベッカムのカメオ出演ですが、本当に出ているそうです。でも「どこに?」っていうレベルらしいので、はたして見つけられるかどうか。。。(下の写真は奥さまのヴィクトリアのツイートより。)

bkhm

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